仕事と家庭のバランスについて_その2
先日、休みをもらって沖縄県の宮古島に行ってきました。
宮古島は父の生まれ故郷で、親戚が何人もいます。これまでも何度か行っていますが、子どもが生まれてからは行っていなかったので今回は子どもたちを親戚一同にお披露目する目的もあり、家族旅行となりました。(6歳の長男、1歳2ヵ月の長女。)
3泊4日(木曜出発)の安いツアーを申し込んだのですが、安いだけあって初日の羽田出発は15:00、宮古空港到着は19:05。当日は着後、ホテルに行くだけ。帰りの便は宮古空港始発の8:50。お土産を買う時間もありませんね。
初日と4日目は移動だけなので金曜、土曜の正味2日間の観光となりました。また、途中で親戚に子どもたちをお披露目をしないといけません。
家族からのリクエストはビーチで泳いで魚を見ること(できれば岩のアーチ写真で有名な砂山ビーチ希望)。宮古島海中公園に行く。最近できた伊良部大橋も行ってみたい ! ということでした。
実際の2日間の行程は下記の通り。
9/4(金) 午前中、ホテルのビーチで泳ぐ。魚も見れた。お昼ご飯は平良市内の宮古そばの老舗「古謝そば」で食事。(「こじゃそば」と読みます)
午後は「砂山ビーチ」に行って今回は記念写真のみ。* このビーチは急に深くなっているところがあり、子どもと一緒の海水浴はお奨めではありません。地元の人もあまり泳ぎません。
その後、宮古島海中公園、池間大橋を渡り池間島を一周。もう夕方なのでそのまま伯母の家に行って食事。ホテルに帰る。
9/5(土) 午前中、伊良部大橋を渡って伊良部島を半周。お昼は保良(「ぼら」と読みます)のレストランで叔父、伯母、従兄と食事。
午後はすぐ近くの保良川(ボラガー)ビーチで泳ぐ。その後、灯台の写真で有名な「東平安名崎」(「ひがしへんなざき」)に行き、保良の叔父の家で休憩。近くにある叔父の牛舎を見学。平良市内の「ファミリーレストランばっしらいん」で夕食。ホテルに帰る。
あれもこれもとあわただしい日程でしたが、ひと通り、目的の観光と親戚への子供たちのお披露目はできました。おかげさまで天候にも恵まれ(4日間とも晴れ)充実した旅行となりました。
ちなみに木曜、金曜は仕事メール、仕事電話も着信に対応(基本的には社内の人たちに代理対応をお願いしていましたが)。スマホは便利な反面、なかなかプライベートを確保し難い、という面もありますね。
上の子はすっかり宮古島のとりこになったようでまた行きたい、宮古に住みたい、と言っています。
来年は沖縄本島に行かねばなりません。なぜなら沖縄本島にも親戚がたくさんいて叔母のひとりから電話があり、来年は沖縄に連れてきなさい、との旨。
という訳で来年の9月も2~3日お休みさせてもらうことになりそうです(今のうちに予告しておきます)。すみませんが、関係各位のご協力、よろしくお願いします。