日本が誇る
「モノ」「コト」を
伝えたい
『Sakura TV』はオーストラリア、
ニュージーランド市場で
Cool Japanプロモーションを
展開するスマートテレビです。
インバウンドビジネスの戦略ツールとして、
どうぞお役立てください。
視聴方法は簡単です。
www.sakuratv.comにアクセス、
チャンネルロゴをクリックするだけです。
※オーストラリア並びにニュージーランド国内のみ視聴できます。
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グローバル化が進む中で、海外における『 JAPAN 』の存在感と価値を高めることが我が国の文化、経済の発展には不可欠です。
Sakura TVは、その一環として24時間・365日、クールジャパンに特化した番組編成でオーストラリア、ニュージーランドへ全国放送を展開、オムニチャネル戦略にも適したTVメディアです。
放送は、MHEG5システム(光専有回線にて高画質のストリーミングが可能)により、固定TV、パソコン、タブレット、スマートフォン等のスマートメディアを使い、オセアニア地域では、『 いつでも・どこでも無料 』で視聴が可能です。
本事業を通じてオセアニア地域(主要国:オーストラリア、ニュージーランド)に様々な日本の魅力を発信するとともに、日本各地の産品の販売促進や訪日観光客の増加、テレビ番組、映画、音楽、スポーツ、日本食、伝統工芸品などの普及促進、ポップカルチャーやオタクカルチャー等の日本特有のコンテンツ産業全体の需要拡大も視野に入れた番組編成に取り組んでいます。
15秒~30秒の一般的なテレビCMと違い、90秒、120秒、180秒、4分、5分、29分等のインフォマーシャルが可能です。時間をかけて日本のブランドや商品を紹介できるので、未開拓のマーケットへの訴求にも適しています。
*「CM制作費」と「ON AIR費用」が発生しますが、内容が現地の法律に則っていれば、英語ナレーションへの変更だけでも放送可能です。
* 日本から提供された映像には英語化を除き、一切の編集、組み換え、転売、現地CM等の挿入を行いません。
Sakura TVの視聴者は、「日本が好き」「日本に行きたい」「日本に行って来た」「日本語勉強中」「和食が好き」「アニメが好き」「スキーに行きたい」「日本企業で働く」「日本人が友人」など日本への関心がある方が対象となります。
全国各地の観光課等で制作された訪日プロモーション映像を放送することにより地域創成への手助けを行う等、映像コンテンツや外国人向けに有効な産品は保有しているものの海外での広報活動方法が満足に行えない自治体、団体等への積極的な協力を行っています。
Sakura TVは、日本が世界に誇るおもてなし文化・食・自然環境をはじめとする観光資源や地域産品、先進技術を紹介することで、クールジャパン戦略の一翼を担ってまいります。
POINT 1
地域の放送形態
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POINT 2
政治
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POINT 3
人種
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POINT 4
移民
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POINT 5
世界で最初の日
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POINT 6
公用語は英語
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2019年 ラグビーワールドカップ
2020年 東京オリンピック・
パラリンピック
2021年 関西ワールドマスターズゲームズ
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2025年 大阪万博
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POINT 1
地域の放送形態
オセアニア地域の放送方式は日本と異なるが、地デジ、サテライト、IPTV、Mobile network、公共Wifi、光ファイバー等などを含めたインフラ環境が充実しており、スマートテレビの利用率は世界でもトップクラス。
POINT 2
政治
保守党と野党が政権交代する政治を長年継続しているが、どちらの政党が政権を得ても、国として政情、治安も安定しており暴動などは起きる可能性は低い傾向となっている。日本の情報発信基地として長期的な計画を立てる事が可能となる。
POINT 3
人種
オーストラリアは多文化主義国家として成り立っており、言語、宗教、人種、文化などの多様性に富んでいる。現在のオーストラリアの総人口数2,413万人をみると、4人に1人の割合の人口が外国で生まれ、オーストラリアに永住、または暫定移民として滞在していると言う統計もある。
ニュージーランド(オークランド、ウエリントン、クライストチャーチなどの主要都市)では190もの人種が共存する世界的に見ても稀な国であり、総人口数460万人の国民は一般的に物事をグローバルな視点・観点からみる習慣が身についている。
POINT 4
移民
元来、ヨーロッパ移民によって人口が形成されてきたが、この30年はさらに移民による人口増加が起こり、家族、友人、ビジネスと世界各国との交流が官民の区別なく24時間ベースで行われている。
POINT 5
世界で最初の日
日付変更線から、世界で1番先に1日が始まる先進国地域であり、地球上にある1日の始まりがニュージーランドよりスタートする。政治・経済を初め世界地理的に最初となる日を迎える国である事を考えると「日本」またCool Japan 発信基地として適した国となる。
POINT 6
公用語は英語
移民で形成される国であると同時に、法的に定められた共通言語が英語である為、日本語コンテンツのローカライズも比較的容易である。
2019年 ラグビーワールドカップ
2020年 東京オリンピック・パラリンピック
2021年 関西ワールドマスターズゲームズ
世界のラグビー大国ニュージーランド。ワールドカップ優勝回数が世界NO.1。2019年 日本で開催されるラグビーワールドカップへ向けて全国民の目が日本に向けられる国始まって以来の観光立国への絶好の機会になる。
2025年 大阪万博
2025年 55年ぶりに大阪万博の開催が決定し、2020年 東京オリンピック・パラリンピック以降も世界各国から日本への注目が更に増加し、大幅なインバウンド需要が見込めます。
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南半球の先進国、オーストラリア 人口約2,500万人、ニュージーランド 人口約500万人、2カ国合計の総人口約3,000万人(2016年度)のマーケットです。2カ国とも中国・韓国・東南アジアから高所得者層の移民者が多く、人口も毎年増加しています。「1人当たりの名目GDP」が高い地域としても特徴的で、国別で見た「1人当たりの名目GDP」の順位は、オーストラリア10位($51,181)、ニュージーランド24位($37,066)で日本の26位($32,478)を上回ります。富裕層に有利なビザシステムがあり、その多くは経営者や投資家として自国での影響力を強く持っている方々が多いようです。よって、オーストラリア、ニュージーランドだけでなく、アジア諸国へのプロモーション波及効果にも繋がる環境にあると考えられます。
南半球の季節は日本と真逆で、時差も少ないという特性がインバウンドツーリズムに活かされており、日本への年間渡航者数は、オーストラリアから約380,000人、ニュージーランドから約50,000人、合計約430,000人(2015年度)となり、両国を訪れる日本人観光客数とほぼ同数なのです。オーストラリア、ニュージーランドからは70人に1人が日本へ渡航している計算になり、日本滞在期間中の消費金額が高い傾向も持っています。
このインバウンドマーケットに日本でのラグビーワールドカップをはじめとする国際イベント開催で、両国民の注目が否応なしに日本へと向けられる絶好の機会を逃すことなく、プロモーションを展開していただけることを願っております。
※オーストラリア、ニュージーランド圏内での放送となります。
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※ 略称:J-LOP「ジャパン・コンテンツ ローカライズ&プロモーション支援助成金」